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2009 03,16 20:06 |
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の季節がやってまいりましたミミンドリです。いえ、季節じゃありませんが。
そういえば、プラノベ「札付き二人」にピンナップをつけてくださった方が!ありがとうございますへt……如月さん!右上の船乗りたちにまず吹き、左下のウニを食らって落ちる男に笑い、真中のお二人の格好良さに見惚れました。私、こんな面白そうに書けてたっけ……(オイ)と思ってしまうような出来です。絵師さんにも感謝を捧げます。 以下、溜めに溜め込んだプラノベ御礼です。 シナリオ御礼は、後日、御礼というよりあとがき・・・のような形であげさせていただきたく。 「戦友」
>ルークレイル・ブラックさん えー……まずはじめに御礼が物凄く遅れたことに対するお詫びを申し上げます。随分間が空いたのでもしか忘れていらっしゃるかもしれませんが、オファーしてくださってありがとうございました! オファー文を読みまして、これはベタなノリで行くべしということか!?と小一時間悩んだミミンドリではありましたが、正直きちんとベタに書けたのかと聞かれると無言になるしかないような気がします。 ルークさんの描写では、クール、知的、スタイリッシュ、時々抜けてるというのを意識して書きました。ルークさんが格好良い男性として表現できていれば幸いです。 施設に侵入するまでに出てきたキャラクターは、完全なる捏造です。そしてルークさんに突っ込みをいれてもらいましたが、あの辺は妙に筆がスムーズだったと断言できると思います。 ボスキャラっぽいのとドッペルゲンガーも捏造です。・・・登場人物を、濃い人物に書きすぎている・・・かもしれませんが、勝つのは主人公ですから! ドッペルゲンガーを助けなかったのは、普通に考えてこの展開で今まで死者が出ていないわけがない、と思ったからです。実験体にされたムービースターの末路のひとつとして、今まで犠牲になったムービースターの代表として、彼らの現実を現してもらいました。 実はかなり感情移入していて、過去とか性格とかも決定済みだったりします。とはいえ、今後日の目を浴びるはずもないのですが……そのうち別キャラとしてどっかに出るかもしれません。 やたら長々としてしまいましたが、改めて、プラノベオファーありがとうございました! 少々苦手なノリだっただけに未熟さを痛感しましたが、楽しかったノベルでした。少しでも満足していただけるものにできあがっていれば、と切に思います。今回も本当にありがとうございました! >柝乃守泉さん 今回は、プラノベゲストとしてご参加くださり、本当にありがとうございました!物凄く御礼が遅れたことについては、汗顔のいたりで、ちょっと額を削りながら土下座する勢いです。すみませんでした・・・(汗 泉さんはあくまでまっすぐな言動を意識して書かせていただいたものの、ひねくれた人物ばかり書いているので、きちんと書けているでしょうか。 さて、攫われるヒロインのような位置となっていた泉さんでしたが、ただ攫われているだけのヒロインではないというオファー。攫われて、内部から反撃して引っ掻き回す展開は私も結構好きだったりします。監禁され実験体にされてボロボロ、だけど反撃する、という展開にするための実験の描写にはかなり最初の頃から悩んでいました。なので、度々体の検査をするという友人の話を参考にして書きました。想像していたものと違っていたら申し訳ありません。とはいえ映画だったらサービスシーンな一面もあるこの場面。皆さんのご想像にお任せします。 その後のアクションシーンはそれはもうノリノリだったわけですが。美女を守りに颯爽と現れるイケメンというお約束な展開の後は、ほぼ捏造させていただきました。 戦いの中での泉さんのまっすぐな強さ、そういうものを少しでも表現できていれば、と思います。 長々とお待たせした上に、御礼すら延び延びになってしまいましたが、僅かでもPL様に満足いただけるノベルになっていれば、と願っています。 今回は本当にありがとうございました! 「触らぬ某氏に祟りなし」 >神月枢さん この度は、プラノベをオファーしてくださり、ありがとうございました!遅れ遅れ遅れ気味ですが、御礼を書かせ頂きたいと思います。 さて、えーまず、題名からして神月さんが何か、こう、明らかにキーパーソンですみませんでした。題名の残念さが半端でない。舞台が診療所というところからして神月さんのターン!と主張していてそれに逆らえるほどの技量を持てなかったことを後悔しています。 でも楽しかったです。神月さんの毒舌は、原稿ではもっと致命的なまでのレベルに達していたのですが、流石に自重しました。毒舌好きの血が騒いで仕方ありませんでしたと見苦しい弁明をしておきます。 毒舌で容赦のないキャラはなんて書きやすいのでしょうか。武装集団の方々は、詳細おまかせとのことでしたので遠慮なく間抜けな田舎者として鮮やかに苛めさせていただきました。神月院長の爽やかな笑顔が瞼の裏に浮かぶようですが、もしやりすぎだというのでしたら、すみませんでした。 少々不明瞭な点がありまして、悩んだところもありましたが、ほぼ全体的に軽いテンポでスイスイと書けました。読む時にもテンポ良く読んでいただくことができたなら、とても嬉しいです。 彼は書いていて、その言動を考えるのがかなり楽しかったです。 今回は、本当にありがとうございました! >臥竜 理音さん 今回は、プラノベゲスト参加していただき、まことにありがとうございました! 冷静沈着、余裕を失わない女性というイメージを持って書かせていただきましたが、如何でしょうか。 初参加ノベルということで、少々緊張して執筆に取り組みました。イメージをしっかり捉えられたという自信はありませんが、精一杯書いたつもりです。 他のお二方が思いっきり「動」であるのに対し、理音さんは動いていても「静」であったような気がします。 視点が全く別の位置にいて、割と危険に巻き込まれていながら、一歩引いた冷静な立場でものを言っているような漂う傍観者感。オファー文のプレ分は書けたものの、あまりたくさん描写できなかった、と書き終わった後に反省して落ち込んでいました。 初登場であるこのノベルで、一種独特な空気の女性として書いてしまったような気がして、まっすぐにPL様を見られないような気がします。すみません、でも私はそんな理音さんというキャラが結構好きです……飄々、というのとは少し違うのでしょうか?ナイスキャラ!と思うのは私だけでしょうか(笑) 今回のこのシナリオを少しでも面白いと思ってくださったなら幸いです。 今回のプラノベへのご参加、ありがとうございました! >天野屋リシュカさん 今回はプラノベ「触らぬ某氏に祟りなし」に参加していただきありがとうございました! オファー文に従い、あっちこっちを掻き回し追い掛け回され悲鳴を上げるポジションとして書かせて頂きました。正直、彼女を書くのもかなり楽しかったですb 武装グループの男の話なんか聞く耳持たず、とにかく逃げ回る。状況を引っ繰り返す彼女の行動を軸に、ストーリーを進めました。行動は単純明快、きゃーきゃー叫びながら逃げ回るだけなのに、それが火種として一気に状況が変わるというのは、書いていても面白いです。とはいえ、読んでいて楽しくなければオファーしてくださったPL様方に申し訳なく、面白く読んでいただければ良いのですが。 このぶんだと彼女は触らぬ神になんとやらを度々しているような気がしますが、きっと気のせいです。 院長先生との会話は非常に書きやすく、どうしても長々としてしまうのが、悩みどころといえば悩みどころでした。頑張って短くしようと苦心しましたが、結局4分の1しか削れませんでした。 ギャグ展開のノベルとしては是非欲しい行動をとってくださっていたので、雰囲気がとても作りやすく、こういう言い方は少しおかしいかもしれませんが、とても助かりました。 御礼というよりはあとがきめいたことを書き散らしてしまいましたが、とにかくもPLさんに楽しんでいただけるノベルになっていることを祈りつつ。 今回は本当にありがとうございました! PR |
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